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親子で世界旅行したい!なら豪華客船🚢がお得!クルーズを徹底検討しました!

ミニコ
(記事内に商品プロモーションを含む場合があります)

旅は人生を豊かにします

世界中を旅して周りたいという夢を子供の頃から抱いていました。

勇気を出して初めての海外へ旅立った後は糸の切れた凧のように世界各地をバックパック旅行した青春時代。

働き始めてからは旅行手配の仕事をしていた時期もあります。(メインの仕事は翻訳と時々通訳でしたけど。)

過去訪問した国を数えてみると28カ国ほどでした。

  • カナダ
  • 米国
  • ニュージーランド
  • オーストラリア
  • モルジブ
  • シンガポール
  • 中国
  • ドバイ
  • シャルジャ
  • ヨルダン
  • フランス
  • UK
  • アイルランド
  • スペイン
  • イタリア
  • スイス
  • ドイツ
  • ベルギー
  • チェコ
  • フィンランド
  • スウェーデン
  • デンマーク
  • ノルウェー
  • エストニア
  • リトアニア
  • ラトビア
  • オーストリア
  • アイスランド

旅を通じて自分の人生は良い方向に変わったなあ、としみじみ思うのです。

50代も間近になりまして

「あなたの人生でやって良かったことは何ですか?」と問われたら

「子供と出会ったこと、世界を旅したこと」の2つです。

結婚して出産育児の毎日となり早10年以上。

現在は旅行からは遠ざかりまくりの日々を過ごしています。

ただ子供が成長するにつれて今度は子供と一緒に旅に出たいなあ、という気持ちがむくむくと大きくなってきました!

まだまだ行ってみたいところはたくさんありますし、旅の喜びを親子で分かち合いたいです。

行ってみたい国としては

  • ポルトガル
  • トルコ
  • ギリシャ
  • 中南米(どの国も行ったことがないので全て、特にアルゼンチンとパラグアイ)
  • アフリカ諸国(特に南アフリカ共和国とガーナ)
  • タヒチ
  • モーリシャス
  • マダガスカル
  • サウジアラビア
  • クウェート
  • 西アジアで一番行ってみたい国はシリアだったんですが、、このような悲惨な戦地となってしまい本当に悲しいです。シリアは西アジアでも特に人の温かさ優しさが素晴らしい国だったのに。シリアの人々に平和が戻ってくる未来を信じたいと思います。
  • インドネシア(子供の強い希望)

何とかこういった国々を効率よく回る方法はないのか、、

うん、あるね!それがクルーズだね!

子連れ旅にはクルーズが合理的✨

私がたくさん旅行していた時代は燃油サーチャージもなかったですし円高だったので飛行機が爆安でした。

人類の歴史上、最も旅行が安価だった時代なんじゃないでしょうか。

ロンドン→東京が全部込みで5万円(VirginAtlantic利用)だったことすらあります。

しかもこの飛行機は搭乗者が数えるほどしかおらずファーストクラス越えの快適さでした。

今では考えられませんね(⌒-⌒; )

旅慣れた自分一人の気まま旅だったので荷物も少なくて身軽でしたし、ある程度現地の言葉もできる場所のみ旅してたのでトラブル(火山の噴火で飛行機がキャンセルされて空港で寝泊まりなど)もある程度楽しめたのですが。

子供連れとなると話は別。

まだまだ幼い子供の必要な荷物、病気や怪我など緊急時の対応、いろいろな親としての子供の安全確保の責任を考慮すると以前のような旅のスタイルは難しいです。

そこで目をつけたのが豪華客船のクルーズ旅行!

クルーズ旅行には他にはないメリットが沢山あります。

  • 大量の荷物を置いておける
  • 洋服の洗濯ができる
  • 基本の食事は込みなので割安
  • 船が勝手に移動してくれるので移動の手間がない
  • 各国の入国審査の労力がない
  • クルーズ主催のオプショナルツアーを利用すれば交通の便が悪い国の観光も楽々
  • 移動中の娯楽も充実しておりネット環境も万全、というかクルーズ自体がエンターテイメント
  • 船医さんがいるので健康面も安心

旅行が長期になればなるほど洗濯の悩みも出てくるのでそういった悩みから解放されるのも有難いですし、何より素晴らしいのはクルーズ利用することで確保できる快適性と安全性。

円高の昨今ですが円建てクルーズ料金にそこまでの値上げはないのでクルーズ利用は今が割安なのもお得感あります。

何よりも海外航空券や海外現地ホテルが高い今となっては船による移動は圧倒的に安いです。

何たって親子なら子供の分の料金がまるまる無料のクルーズも多いですからね✨

日本発着の海外クルーズの種類

日本から航空機を利用することなく船で海外に移動できる日本発着のクルーズ旅行は大別して3種類あります。

  • 日本、台湾、韓国の3カ国を周遊する最大10日ほどの短期クルーズ
  • 日本からシンガポール経由でモルジブ、マダガスカル、モーリシャスを訪問して日本へ帰る50日ほどの中期クルーズ
  • 日本を出発してインド洋を通り大西洋・太平洋を経由して地球1周して日本へ戻る100日ほどの長期クルーズ

台湾、韓国、日本を周遊する短期クルーズはとにかく種類が豊富です。

客船の種類も様々で各社から選び放題となっています。

お値段も最安帯で大人1人6万円からなどお手軽に楽しめます。

日本発着で台湾、韓国、日本を周遊するクルーズについてはクラブツーリズム「日本発着クルーズ特集」が見やすくまとめられていますよ。クイーンエリザベス号、ダイヤモンドプリンセス号、MSCベリッシマ号それぞれの日本発着クルーズを分かりやすく詳しく調べることができます。

インド洋への中期クルーズはにっぽん丸のモーリシャスプレシャスクルーズです。こちらの実際のクルーズの様子は先日テレビで放映されたのでご存知の方も多いかと思います。「千の風になって」の秋川さんのコンサートが船上で催されたりと豪華です。にっぽん丸についてはクルーズ旅行専門の旅行会社で有名なベストワンクルーズの「にっぽん丸特集」ページが詳しいです。

日本発着で地球をぐるりと1周する長期クルーズはピースボートのクルーズです。ピースボートのクルーズは全部で3種類あります。

  • インド洋を通りアフリカ大陸を訪れて南米を経由して日本へ戻るアフリカ・南米・オセアニアコース
  • インド洋を通りスエズ運河を通過して北半球の北欧を巡り大西洋を超えて北米アラスカを訪れて日本へ帰る北欧・アラスカコース
  • インド洋からスエズ運河を通り地中海を巡って大西洋から中南米に渡り太平洋を超えて日本に帰る地中海・中南米コース

この中でも特に私が親子で行きたいのは南半球周遊のアフリカ・南米クルーズです!

アフリカと中南米は未訪問の地でもありいつかは行きたいものの治安と交通の便の点で個人旅行は難しいこともありましてぜひクルーズを活用して訪問してみたいのです!

ピースボートのクルーズは無料で資料請求ができる(最近珍しいです)のでそちらを取り寄せるのと説明会もあるので説明会も参加してみようと思ってます!

旅は準備だけでも楽しいし何なら行った気になれて最高ですよね♪

楽しみです♪

客船の種類と船室タイプについて

ノルウェージャンクルーズでノルウェーのフィヨルドを1週間ほどクルーズ一人旅した経験からのアドバイスになりますが。

お一人でご旅行される場合はやはり船室は外が眺められる窓やバルコニーありの個室を選ばれる方がいいと思います。

私はあまり深く考えないで窓のない一番安いお部屋を選んでしまったのですがとても気分が滅入りました。

1人で暗い船の部屋にいると本当に落ち込んだ気分になります。

あと社交的なことをしたい方は良いのですが一人旅だと話し相手を求める他の乗客にめちゃくちゃ話しかけられたり面倒になることも結構あったりするので1人になれる船室にずっと居たい気分になることも多いです。

なのでお部屋は予算の許す限りグレードの高い部屋を選んだ方がいいと思います。

船旅ってすごく社交的な場なんですよ。

食事なんかも同じテーブルにいる方とお話しするのがマナーとして求められたりして自分はそれが結構面倒臭く感じました。

特に北米の方とのコミュニケーションは礼儀になってくるので避けられないです。

その点も踏まえて船旅は家族連れこそ一番快適だと思うんですよね。

クルーズはカジュアル、プレミアム、ラクシャリーの3つのラインに分かれています。

プレミアムとラクシャリーは基本は大人の社交場なので子供連れで乗るものではないです。また大人の社交が求められるので社交的な方向けだと思います。

1人になりたいコミュ障傾向の方や子供連れはカジュアルラインのエンタメ盛り沢山の超大型船を選ぶ方が良いと思います。

カジュアルラインでもエンタメの少ない船や規模の小さい船だと長旅で飽きてきますし暇を持て余してる方に話しかけられたりとちょっと面倒な場面も出てきます。

その点はやはりより大規模でたくさんの施設とエンターテイメントのある船の方が当たり前ですが楽しいです。

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