ミドルコストハウスメーカーのオーガニックハウスでフランクロイドライト建築を!
ミドルコストハウスメーカーの魅力
結論から言っちゃいますが、、
ミドルコストのハウスメーカーを選ぶのが一番賢い!
というのが私の結論です。
現状ですと以下のような価格での新築の提案が一般的だと思います。
- ネームバリューのある超大手(積水・パナ・三井など)4000万 坪125万以上
- ミドルコストメーカー(ヤマダ・オーガニックハウス・一条など)3000万 坪100万前後
- ローコストメーカー(タマホーム・アーキホームなど)2000万 坪75万前後
この数年で新築価格は一気に上がってきており、モデルハウスに行っても実際には上記程度の予算をお伝えしないと相手にしてもらえない感があります(⌒-⌒; )
ローコストメーカーであっても住宅支援の税制優遇を受けられる新築を建てようとした場合は様々なオプションをつけなければならず、結果的にそこまで激安でお家を建てるのは難しそうです。
そんな中で費用対効果が一番高いのがミドルコストハウスメーカーになってきます。
必要十分な機能性を保ちながら超大手より割安なのが最大の魅力。
更にデザイン性の部分でも完全自由設計であったり、独自のサービスなどを提供することで超大手以上に自分好みのマイホームを入手できるのがミドルクラスの素晴らしいところです。
今回はそのミドルクラスの中でもフランクロイドライトのデザインが特徴のオーガニックハウスのご紹介です♪
オーガニックハウスの魅力はフランクロイドライトのデザイン
日本では旧帝国ホテルのライト館が有名ですね。
あとは落水荘。
そしてドラマ「結婚できない男」のフロアライト!
この素晴らしいデザインを正式にライセンシーして新築戸建を提供するのがオーガニックハウスです!
すごくないですか?
巨匠の名作が自分のお家になるんです!
しかもミドルコストで!
商品ラインナップ
フランク・ロイド・ライトのデザインをクラシック・ラグジュアリ・モダンの3商品ラインに分けて提供しています。
クラシックは5種、ラグジュアリは4種、モダンは6種に更に細分化されており合計15種類のデザインの中から一番自分好みなスタイルを選べるんです!
私は特に以下の2つが好きです!
- ムーンストリーム(ラグジュアリ):落水壮と桂離宮の融合スタイル
- モルディナ(モダン)
ホワイト基調が好きなのでこちらを選びました。
内装もフランク・ロイド・ライト!
外観も内装も本当に全てがフランクロイドライトになります。
こちらはモデルハウスなんですが、実際に個人のお宅の完成見学会にも参加しました。
そちらも建坪こそ小さめながらモデルハウスと全く同様にフランクロイドライトのお家になってましたよ!
内装もトレンドのピットリビングで本当に素敵でした!
スーパージオ工法での地震対策がすごい!
オーガニックハウスのデザインの実際の施工は各地域の提携ハウスメーカー・工務店が行います。
その中でもスーパージオ工法の取り扱いのある会社さんがありまして。
このスーパージオ工法というのがすごい!
スーパージオ工法と呼ばれる免震技術を用いて地震の揺れを減衰させるのですが、液状化や軟弱地盤でも免震性能が発揮されるんですね。
そしてそして何よりすごいのがこのスーパージオ工法を用いた場合、損害額の100%が支払われるんです!
一部損壊でも100%最大1億円!
もうね、これを聞いた瞬間に「これに決めたわ!」と思いました。
「これ絶対もう住めないよね」状態でも基本的に一部損壊としかならないのが地震保険・火災保険なのはご存知でしょうか?
「これめちゃくちゃだよね?」でやっと半壊かな。
最近になってソニー損保さんが地震100%保険を発売し出したんですが、認定において9割は一部損壊になることを考えるとね。
このスーパージオ工法の凄さたるや、神ですよ。
しかもこのスーパージオ工法、通常価格で施工してもらうととんでもなく高額なんですが、、
国により各都道府県で1社が選定されている施工会社を選ぶと200万ほどで可能なんです!(今回お話を聞かせて頂いたのは「紀州国土建設」さんです。)
太陽光発電と同じくらいの額ですね。
狭小地以外なら絶対オーガニックハウス!
- 狭小は難しい
- フランクロイドライトのデザインは横長のラインでこそ活きる
ということで横長に間口を広く取れる土地だったら絶対にオーガニックハウスのムーンストリームかモルディナでマイホームを建てたい!
というのが私の結論です。
現状は候補の土地が狭いのが残念すぎる😢
フランクロイドライトのデザインの家が我が家とか夢のようですよね。